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ホームページの原稿のライティング業務を開始します!

2016年4月11日


今年でWEB制作を始めて数年になりますが、今までは基本的にホームページ内での文章はお客様から提供頂いたものを使用し、こちらではホームページ全体の枠組みのデザインを行ってきました。
しかし、ホームページの原稿をお考え頂く際、どのように記載すれば良いか悩まれたり困ったりする方が少なくないようです。

そのような方のお力になれるよう、ホームページの原稿のライティング業務もこちらでご対応させて頂けるよう、新たにオプションメニューを追加しました!
費用に関してはこちらをクリック
(必要であれば別途費用にて取材させて頂くことも可能です!)
(ランディングページの原稿制作には今のところ対応予定はありません。)

ホームページに掲載する「クレド」と「コアコンセプト」

しかし、サイトのオーナー、クライアントの方が直接サイト内の原稿をお書きになることが実を言うと最も良い、と考えております。
現実的には難しい場合もあるかもしれませんが、サイトを作成した目的から、ユーザーに何を発信しどのようにサイトを利用してもらいたいか、一貫して一番よく理解している方は本来オーナー、クライアントの方のはずだからです。
ブランディングに関して重要なものに「コアコンセプト」「クレド」というものがありますが、(言葉の説明のため、コトバンク様のサイト内のページにリンクを貼らせて頂きましたw)
自社サイトのこれらに該当する部分を説明できる方は、サイトオーナー、クライアント様側にしかいないと思っております。
それらを理解した上で原稿制作に取り掛かる必要があるかと存じます。

ご自身でWEBサイトの原稿制作を行う上で注意した方がよい点

もし、ご自身でWEBサイト用の文章を記載する上で、WEB制作におけるテクニカルな注意点などを、いくつか記載してみようかと思います。
下記ポイントに共通することは、いずれもきちんとした文章構造を保って文章を記載する、ということです。
htmlとはコンピュータ言語の一種ですが、プログラミング言語ではなく、ブラウザ上に表示する文章の構造を定義するための言語といえます。
人間が作成した文章をhtmlを使って分類、区分けしたり、属性を追加したりして、ブラウザが理解できるhtmlに作成する(これをマークアップといいます。)のがWEBサイト制作において重要なポイントです。
従って正しい文章構造に則って文章を作成するのが最も適切です。

1.サイト全体、もしくはページのキーワードが何なのか考える

サイトの内容にあったキーワードを設定しておく必要があります。キーワードは少なすぎても多すぎてもよくないので適切な数で設定します。

2.キーワードに沿った文章を作成する

せっかく設定したキーワードも、作成した文章にキーワードが含まれていないとSEO対策上、効率的ではありません。
適宜キーワードを使って文章を作成するようにしたほうが良いです。

3.見出しを作成する

文章構造を踏まえて、適宜見出しを作ります。見出しにも大見出し、中見出し、小見出しと、階層構造がありますので、そちらも文章内容にあわせて作成していくと良いでしょう。
htmlではh1タグ、やh2タグ、というように言われている部分ですが、これらのタグはSEO対策にとても影響する部分です。
上記で設定したキーワードをある程度意識して作成すると良いです。

4.タイトルを作成する

ページのタイトルになります。こちらもSEO対策でとても大きな影響がありますので、正しく、また必要であればキーワードに沿った内容にすることが重要です。

5.1ページに必ず一つの文章は作成しておく。
画像のみのページの場合は適切なaltテキストを記載する。

googleなどの検索エンジン側が検索結果のインデックスを作成するために、WEB上にクローラーなどと呼ばれるロボットを巡回させています。
そのロボットがサイト内のテキストやhtmlを読み取り、検索結果をインデックスしていくのですが、文章が全くなく、画像しかないページですと、当然ロボットには内容の理解ができません。
画像のみのページはできればあまり作成しないようにするか、画像でページを作る場合は必ずaltテキストを記載するようにしましょう。

もしWEBサイトの原稿作成オプションに関して、ご興味がありましたらお気軽にお問合せください!

連絡先など

MAIL mailmedian.weblike.jp
Skype median-weblike
所在地 東京都町田市

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